第３章　添削個別指導

第３章.「添削個別指導」について

「添削個別指導」のここがスゴい

「添削個別指導」とは

「一般的な個別指導」と「添削個別指導」の違い

一般的な個別指導だと、質問する内容、勉強のペース全てを生徒が決めます。

従って、深い理解や、苦手克服には特化しています。

しかし、今の勉強スピードで入試本番に間に合うかどうかはわからず、
質問する内容も、成績アップに直結する部分か判断することが出来ません。

成成予備校の添削個別指導では、
生徒が全て決めるのではなく、
成成予備校に合格スケジュールで指示された勉強をこなしていく上で
わからない部分のみを、添削形式でマンツーマン指導します。

そのことにより、本当に成績アップに必要な勉強をでき、
入試本番に間に合わなくなるといったこともありません。

大学受験のプロが監修した指導法

成成予備校の講師は、
研修を受けて厳しい審査に合格した人
のみを採用しております。

そのうえ、絶対に指導しなければいけない内容を
成成予備校本部の教務部から指示しているので、
講師によって指導方法に差があっても、
指導内容や指導の質に差が出ることはありません。

「理解した」から「使いこなせる」に

成成予備校の「添削個別指導」では、
徹底的に理解していただいた後、
「何ができるようになったか」を必ず生徒自身に説明してもらいます。

ただ指導を受けるばかりでなく、
『一人でアウトプットできるようになったか』
までその場でチェックします。

添削個別指導の「指導方法」とは？

【Point１】復習テスト+質問の解決+ニガテの発見。1コマは充実の80分。

指導は1コマ80分。

最初の20分は復習テストです。
これまでに学習した範囲の中から、
その日に抜き打ちで数問を出題します。
ここであなたがどの程度しっかり復習できているかをチェックし、
スケジュールに組み込む復習の指示を決定します。

残りの時間は質問解決に使います。
後述の方法で事前に伝えてもらった質問は、この時間にまとめて解決。
質問への回答はすべて1対1対応のポイントとしてレクチャーするから、
そのポイントさえ覚えておけば、
次に同じような問題と出会った時に必ず解くことができます。

質問解決が終わったら、残りの時間はニガテチェック。
講師があなたのニガテをチェックするための問題を出題したり、
一緒にニガテな範囲の問題を解いたりします。

【Point２】 スマホを使って質問を事前に伝えるから、個別指導の時間を”最大限有効”に使えます

個別指導の前までに参考書学習をして、
疑問に思ったことをスマートフォンを使って、
講師に前もって伝えておきます。

そのため、
指導時間中に質問を考える時間が必要になったり、
質問したいことを忘れたり･･･
ということが無くなるので、指導時間を有効的に使うことができます。

【Point３】 成成予備校の本部教務スタッフが生徒から送られてきた質問の答えを”事前に”作成します

一般的な個別指導塾で行われている指導のやり方では、
生徒が先生に質問してから、先生がその場で考えて答えます。

それでは、考える時間がかなりかかってしまい、
生徒はその間、待っているだけになってしまいます。

この時間はとてもムダとなります。

成成予備校では、
講師が生徒から来た質問に対してスムーズかつ、
適切な解答ができるように、
前もって本部の教務スタッフが解答の準備をします。

その結果、指導時間を最大限に有効活用することを可能にしました。

【Point４】教えるべきことを本部が担当講師に指示するから、講師に関わらず質の高い指導をすることができます

受験のプロが集結する成成予備校本部の教務部が、
全ての生徒に対する指導内容を徹底管理します。

「指導すべきポイント」「指導方針」など
全て担当講師に指示を出したうえ、
指導後の報告も全て管理します。

そのことにより、
担当講師によって指導の質に差が出ることはありません。

【Point５】完成度チェックテストに合格できるように毎日の勉強方針を指導します

指導の終わりに、
次回の「完成度チェックテスト」に向けて
『どのように勉強すべきか』を指導します。

その上、
わからない単元や範囲は
納得いくまで「添削個別指導」を受けることができます。

万が一、成績が伸び悩んだり、
「完成度チェックテスト」に合格できない状態が続いた場合は
担当講師を何回でも変更することができます。

卒業生の声

檜山さん
慶應義塾大学 総合政策学部 合格!

私が以前通っていた個別指導の塾では、指導時間が始まってから、生徒が質問して先生がその場で答えを考えるので、先生によって、質問が少ししかできない場合がありました。
成成予備校の添削個別指導は、それとは違い、質問を前もって伝えておくため、時間をムダなく有効活用できたのが良かったです。

吉田くん
明治大学 情報コミュニケーション学部 合格!

添削個別指導は私の勉強を全て「添削」してくれるので、入試に必要なかったり、覚える必要のないムダな勉強を削ることができました。
高校で部活動をしていた私は、時間がなかったので、必要な勉強だけをするだけで良かったので、受験と部活を上手く両立することができました。

「添削個別指導」について理解したら…

ここまでで「添削個別指導」についての説明が終わりとなります。

他の予備校の指導方法とは異なり、
徹底的に成績アップにこだわった指導方法
だということを理解していただけたと思います。

それでは次に、
成成予備校の「受験サポート」の１番の肝である
「完成度チェックテスト」ついて説明していきます。