第4章 完成度チェックテスト

他の予備校にはない受験サポート④ 完成度チェックテスト

従来のテストでは、
あくまでも「習ったことを覚えているか」を確かめるだけでした。

しかし、テストの本来の目的は
「合格するための実力はあるのか」です。

完成度チェックテストは、その合格力を養うための
アウトプットとしての役割を果たします。

「完成度チェックテスト」のここがスゴい!

志望大学・学部に合わせたオーダーメイドのテスト

1つの単元を学習し終えたら、それぞれの志望校に合わせた単元の初見の問題を
「完成度チェックテスト」として解くことが出来ます。
そのため、自分の勉強の成果をすぐに確かめることができます。

本番の採点基準に合わせた解説

どこが点数になるのか、どこが採点の基準になるのか、試験本番同様の添削を行います。
その上、答えを教えるのではなく、解き方のアドバイスだけをすることにより、
しっかり理解してから自分の力で解き直しが出来るようになっています。

参考書に載っていないレベルの解説まで教えてもらえる

たとえ、全問正解してもよりスマートに解く方法を解説します。
様々な解法を取得することで、問題に合わせて、柔軟に対応できる実力をつけます。

完成度チェックテストを解く手順

【STEP1】志望校レベルの実践力がついているか確認します。

「参考書学習」で1つの単元を学習し終えたら、その都度、成成予備校がその単元の初見の問題を「完成度チェックテスト」として、出題します。
志望校ごとに出題形式・レベルに合わせた問題を出題するので、志望校合格に達している単元とそうでない単元を理解することが出来ます。
そして、一つ一つの単元を志望校合格レベルまで引き上げ、それを積み重ねていくため、合格に足りない単元を全て無くすことが出来ます。

【STEP2】 「解説シート」を即日返却し、解き方の指針を参考に「考える力」を養います。

解答・解説をしただけで返却しても、「自分で考える」という本当の実力はつきません。
そのため、問題を解く『方向性』や『指針』だけを解説し、自分で考えて復習し、解き直してもらうことで、本番の試験で戦える実力をつけていきます。

【STEP3】足りないことを”補強”し、余計なことを”カット”した本番に強い合格答案を作れるようにします。

成成予備校では、各単元が完璧になるまで先に進みません。
そのため、原則的に満点合格しなければ、合格と認めません。
また、満点合格だとしても、解答に至るまでのプロセスをより楽に求める方法や、凡ミス対処法などプラスアルファで解説します。

卒業生の声

前川くん
明治大学 情報コミュニケーション学部 合格!

成成予備校に入塾するまでは、模試でしか自分の実力を客観的に知ることができませんでした。
そのため、勉強の成果が分かる機会が数ヶ月に1回しかありませんでした。
成成予備校の完成度チェックテストなら、数日で日頃の勉強の成果が分かるので、「この勉強が合格につながっているんだ」と常に実感できました。

増田さん
上智大学 経営学部 合格!

私は入塾するまで独学で勉強をしていました。
しかし、成成予備校のチェックテストを受け、自分の普段の勉強が「ただこなしているだけ」だと痛感しました。
しかし、チェックテストを受講した後にもらえる解説シートで
「復習ポイント」や本番で点数がとれる「解答のプロセス」を教えてもらい、
模試や試験で良い成績を残せるようになりました。

「完成度チェックテスト」について理解したら…

ここまでで「完成度チェックテスト」についての説明が全て終わりとなります。

成績を上げるにはインプットしたことをアウトプットする力が最も重要になってきます。
その上、志望校の出題形式・難易度に合った実践力を身につけられるようにしましょう。

それでは、受験サポートについて、次のステップに進みましょう。
次のステップとは、「参考書学習の正しい方法について理解すること」です。

大学受験で合格をつかみ取るには、もちろん参考書・問題集・テキストを上手く使用することが大切です。
それでは、最効率勉強法である参考書学習について説明していきます。